秋になると、「最近髪がパサつく」「セットがまとまりにくい」「頭皮が乾燥する」と感じる方が増えてきます。
実は秋は、メンズにとってヘアケアを見直したい季節です。
夏の間、髪や頭皮は強い紫外線や汗、皮脂、エアコンなどの影響を受けています。
見た目では分かりにくくても、夏のダメージが蓄積した状態のまま秋を迎えると、髪の乾燥や広がり、頭皮のかゆみなどにつながることがあります。
まず意識してほしいのが「シャンプーの仕方」です。
男性は皮脂が気になるからと、ゴシゴシ強く洗ってしまう方も多いですが、必要以上に洗いすぎると頭皮の乾燥につながります。
シャンプー前にお湯でしっかり流し、指の腹を使って頭皮を優しく洗うだけでも十分です。
また、熱すぎるお湯も乾燥の原因になるため、少しぬるめのお湯がおすすめです。
次に大切なのが、髪を濡れたまま放置しないこと。
短い髪だから自然乾燥で大丈夫、という男性も多いですが、頭皮が濡れた状態が長く続くと、頭皮環境が乱れやすくなります。
お風呂から出たらタオルで水分を取り、ドライヤーで頭皮から乾かすようにしましょう。
髪のパサつきが気になる方は、ドライヤー前にヘアオイルを少量つけるのもおすすめです。
特にパーマやカラーをしている髪は乾燥しやすいため、毎日のケアで仕上がりや扱いやすさが変わってきます。
ただし、オイルはつけすぎると重くなってしまうため、男性のショートスタイルなら少量から試すのがポイントです。
そして秋は、スタイリング剤選びを変えてみるのもおすすめ。
夏はジェルやグリースでしっかり固めていた方も、秋はワックスやバームを使った自然な質感のスタイルが似合いやすくなります。
同じ髪型でもスタイリング剤を変えるだけで、印象は大きく変わります。
ヘアケアというと女性のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、男性も少し意識するだけで髪の扱いやすさや清潔感に差が出ます。
秋冬に向けて、今のうちから髪と頭皮のコンディションを整えていきましょう。
